Jazz への道 序章

上手い、とか、下手、とか以前に、
ピアノが好きです。

ビーバーです。
こんばんわ。

相変わらず I love Jazz. より、 I love Classic more ! な私ですが、
いつか Jazz を弾いてみたいという気持ちも
捨てきれずにいたりします。

なので。

最近、
「わたくしめなどと一緒にとは、とんでもないことでございます！！」
って感じの諸先輩方とセッションさせていただく機会もあることですし、
ちょびっとずつ Jazz に近づいていく試みを、
ちゃんと始めてみようかなと思っています。

確実に。
でも、ちょびっとずつ。

もう、その「ちょびっと」たるや、すごい「ちょびっと」さですよ。

でもね、
クラシックやポップスから Jazz への転向というのは、
全くの音楽未経験者が Jazz を始めるよりも、
もしかしたら困難な面があるんじゃないかと思うのですよ。
クラシックだのポップスだののときに身についた「常識」があるからね。
そいつらをぶっ壊していかないといけないですから。
生成りの布を染めるより、
別の色に染まった布を染め直す方が大変だ、的な。

だから、「下手でも頑張ってやってるうちに、何とかなる！」ではなく、
ちょっとしたことでもよいので、
何らかの、確実性のあることを積み上げていくことが、
大事なんじゃないかなと思うわけです。

さらに。
もしこれで私が晴れて Jazz を弾けるようになったなら、
クラシックやポップスの畑から、Jazz の畑への壁が厚すぎて苦労している、
私と同じような境遇の人たちに示すことができる、
何らかのヒントを形作れるんではないかなと思うわけです。


そんなプチ壮大なことを考え、
ちょいと、シリーズもので書いていこうかなと思います。



前置きはこのへんで、本題。



と言いたいところですが、
前置きが長くなってしまったので、本題はまた次回で。

爆

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